このページでは帰雲城や内ヶ嶋氏に関するイベントやニュースを紹介していきます。
楽天にて購入しました。
御母衣ダム建設で移転された住民の方々の記憶を聞き取りした
ダム建設前から建設途中の今でこそ語られた話でいっぱいです。
現在、飛驒高山まちの博物館にて「飛騨国いまむかし」という
特別展示が開催中です。
金森氏六代の史料、そして1650年ころから昭和までの
飛騨国の古地図(絵図)から地図が多数展示されています。
私も二度、おは邪魔してきました。
残念ながら特別展示は明日、24日までです。(T_T)
2013年11月16日と17日に白川郷埋没帰雲城調査会の総会が
行われます。
場所;白川村総合文化交流施設(道の駅白川郷の建物です)
内容は案内にあるような内容とは異なる可能性があります。
2013年5/25に開催予定だった「白川郷埋没帰雲城調査会」の総会は参加人数不足により中止となりました。
総会の代わりになる会合を今年秋、10〜11月頃、改めて開催する予定です。 (5/20現在)
(5/27追記)
★5/27現在の調査会の状況は?
関係者に取材したところによれば、、、白川郷埋没帰雲城調査会は解散?という方向に向かっているようです。 ただし、詳しい状況はわかっていません。 会長の意向も断片的ではありますが伝わってきてはいますが、現在の所では、解散というのは事務局側の考えのようです。
しかし、解散ともなれば、会費を集めて繰越金もある状況の中、解散になるにしてもそれなりの手順を踏む必要があります。 その前に幹事諸氏が集まり、協議をしなければはじまりません。 そのうえで、全会員参加による(委任状を含めた)決定があってしかるべきだと思います。 ここまでの決め事はほとんどが幹事諸氏によるもので、一般の会員にはほとんど何も知らされておらず唯一の情報源とも言える「会報」が発行されない現状では調査会は今どうなっているのか?すら把握できず、全国にいらっしゃる会員さんには迷惑そのものでしょう。 まずは、幹事会側が全会員に状況の説明をすることが、先決であると考えます。
★解散後の調査会はどうなる?(仮定の話)
仮に秋、臨時総会?において白川郷埋没帰雲城調査会が会員総意による解散が決まった場合、それに代わる新しい会へ移行、また禅譲、完全消滅等が考えられます。 仮に新しく何らかの会が立ち上がるとしたら、解散になるということは現在の形で再生は難しいので形を変えての移行になるはずです。
歴史研究会の仲間、ひで氏が8月末、白川郷を観光客目線で散策してきたようです。 彼はすでに帰雲城や御母衣ダム周辺を知り尽くした人物ですが、今回は目線を変えて違った角度から白川郷を散策しました。 定番の観光地もあれば、( ̄△ ̄;)エッ・・?こんな所もあったの?というような隠れた穴場スポットあり!です。
梅雨も開けたであろう7/22に高山市国府町「こくふ交流センター」におきまして見出しにも書かれている「飛騨国府 戦国の山城フォーラム」が開催されます。
詳しくは高山市国府支所のHPまで。
更に詳しい情報は、こちら。
先日の講演会の時に若宮さんが話をされた「白山文化ゼミナール」の詳細が分かりましたのでお知らせします。
3月に首位になった加来耕三さん著の「消えた戦国武将」ですが4月の集計では8位に後退しました。 初登場6位から2位、1位と順調に順位を上げていきましたが4月は首位を守ることができず8位まで下がってしまいました。
白川郷埋没帰雲城調査会が5/19〜20の予定で総会を行います。
総会、そして講演会も同時に開催されます。
翌日の20日には保木脇の現地を調査する予定です。
年末に発売された、加来耕三さん著の「消えた戦国武将 帰雲城と内ヶ嶋氏理」(メディアファクトリー)がついに3月末のランキングで首位に立ちました。 1月末には6位、2月末には2位と順調にランクを上げ、この3月末でとうとう念願の首位にランクされました。 パイは小さい飛騨の書店ランキングではありますが、飛騨の歴史にも鋭く突っ込んだこの本の良さが浸透してきた証明かもしれません。
加来耕三さん曰く、、、
先日の「世紀のワイドショー 今夜はヒストリー」(TBS系)の中で印税の話をされていましたが、加来耕三さんの取り分は10%とのこと。^^;
さて、この消えた戦国武将でどれくらいの印税が?
来月に開催される白川郷埋没帰雲城調査会の総会に向けて良いカンフル剤、、、また盛り上がるには十分なネタになりそうです。
加来耕三さん、執筆の「消えた戦国武将 帰雲城と内ヶ嶋氏理」ですが
高山市内の書店ランキングで、ついに2位にランクアップしました。
2月の集計ですが、前月の6位から、まだまだ伸びているようです。
1位が芥川賞?作家の作品なので壁は高いかもしれませんが
是非、一位を目指したいですね。
飛騨全域に配布されているフリーペーパー「BLESS」(ブレス)3月号の82ページに
「本屋さんのベスト10」というコーナーがあります。
全国のベストテンと飛騨のベスト10が並列で掲載されていてナント、「飛騨のベスト10」の6位に「消えた戦国武将 帰雲城と内ヶ嶋氏理」がランクインしました。
さらには「今月のピックアップ本」の二冊にも選ばれてドドーンと解説付きです。
(画像をクリックしていただくと拡大画像になります)
メディアファクトリー新書presents 『消えた戦国武将 帰雲城と内ヶ嶋氏理』発売記念
Open 12:00 Start 12:30 End 15:00 (予定)
前売り券1500円・当日券2000円(飲食代別途必要・ビール\600、ソフトドリンク\390など)
今回のトークライブでは、本の内容を余すところなく紹介し、さらに制作秘話や、ミステリーの舞台である白川郷の現地レポートをお届け! このイベントのために制作したスペシャルムービーも上映します。
歴史好きはもちろんのこと、地理好き、埋蔵金が気になる人、などなど。皆さんぜひお気軽に遊びに来てください!
詳細はこちらをご覧ください。
2012年1月15日、東京にて「消えた戦国武将」出版記念として
加来耕三トークライブが行われました。
Ustreamにてトークライブの様子が配信されていますので是非、一度ご覧になってみてください。